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ヨーロッパの木こりの話!
とある「木こり」で生計を立てている村がありました。
主人公の老いたきこり。
彼は周りの若い木こりに。。
「あの爺さんは三日に一度は休む。」
「あの爺さんは休憩が多い。」
「ヨタヨタしていて頼りないな。」
・・などと中傷を浴びていました。
しかし、木を集めに来る木材商人はいつまで経っても彼をクビにしませんでした。
その理由は。。
若い木こりは仕事を終えてお酒を飲み、寝るだけの生活。
一方、この老いた木こりは若い木こりの見えないところで斧を研いでいました。
実は、一週間に切った木。
老いた木こりの仕事量は、若い木こりと同じどころか、少し多いくらいでした。
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この古い話を最近思い出して「どっちの側!?」と問う事は「今(過去も含む)と未来を見据える」事で、
生き方が最終的に大きいと感じた感じであります! (謎 ( ̄▽ ̄*)
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- 2010/06/06(日) 00:05:13|
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